ONEDAY FLOW

一日の流れ

働き方も、スマートに。

当社が採用している「隔日勤務」という働き方は文字通り、1日働いて1日休みという働き方。
勤務後の休みを「明け休み」と呼び、日中にしっかり心身共に休むことが可能。
もちろん一般的な公休もあり、公休と明け休みを合わせると年間約210日はお休みです。
しっかり働き、しっかり休む。スマートな働き方ができます。

働いている様子

隔日勤務

  • 1ヵ月の勤務回数
    平均13回
  • 年間の休み
    210回以上

    公休日と明け休みを合わせれば

ハンドルを握るタクシードライバーの写真

1日のスケジュール例

  1. 出社・車両の点検 準備

    点呼が始まる前に制服に着替え身だしなみを整えます。
    乗務員証を受け取ったら、車両へ移動。
    車両のウインカー、ブレーキ、タイヤの空気圧、エンジンオイルなど、運行前点検を行います。

  2. 出庫・点呼

    準備が出来たら、いよいよ出発です。
    関西国際空港に向かい、お客様を迎えにいきます。

  3. 休憩

    好きなタイミングで昼食を取ります。レストランが混んでいる時間帯を避け、のんびり食事をしたり、 コーヒーやデザートを楽しむこともあります。食後は運転中に眠気が出ないよう、静かな場所を選んで20分程度の仮眠を取る方もいらっしゃいます。

  4. 営業再開

    飛行機の到着時間に合わせて待機するとスムーズに営業できます。
    また、アーティストのライブ開催など、その日のイベント情報を確認しておくとお客様とも楽しく会話できますよ。

  5. 休憩

    夜に備えてしっかり休みます。
    当社では、従業員の体調管理と事故防止を最優先に考えているため、1日に3時間の休憩を義務づけています。

  6. 営業再開

    ご予約のお客様を目的地までお送りすることもあります。
    工程やお客様情報を確認するだけでなく、事前に交通状況まで確認することで、より丁寧でスマートな運行を心がけます。

  7. 帰庫・点呼

    営業終了の時間です。会社から離れた場所にいても「回送」にして戻ります。
    途中燃料を満タンにします。もちろん、燃料代は会社負担です。
    会社に戻ったら、本日の売上の納金を行い、洗車・車内清掃を行います。